組合の組織改変が8月末に迫ってきました。
このタイミングで、トップの3役(委員長・書記長・初期次長)が全員ご退任となります。
では、次期3役は??
ということで、現3役から現執行部のメンバーから、3人推薦という形で人選されました。
幸い?私は現行通り、関西支部長兼執行委員という役目になりました。
(出来ればこの時期に退任したかったが、3役に推薦されなくて良かった)
次期委員長は、現九州支部長が勤めることになりましたが、ということは、彼は本社勤務になりますので、なんと組合で転勤ということになります。
そして、次期初期次長が現関西支部の副支部長兼執行委員がなるので、
関西支部の副支部長が空席となってしまいます。
今までのリストラなどで、関西支部の組合員数が増えたため、この機会に関西支部の副支部長を2名にしようと決めました。
で、今度はこちらから、現支部役員2名の方に対して、副支部長を引き受けてくださいと推薦を行いました。
たぶん嫌がるだろうなと、この話しをするのが、ものすごく嫌だったのです。。。。
案の定、すぐさま『私嫌やで!!!』と言下に拒否

最初の和やかな会議の雰囲気は一変です。
でも、誰がどう考えても、ポジション的にも、人格的にも、推薦した2名が適任なのです。
最初の拒否反応が落ち着いてくると、そのことがだんだん判ってくれたのでしょう。
『ちょっと考えさせて』ということで、会議は終了となりました。
この『ちょっと考えさせて』は、前向きな受諾の回答と受け取っています。
3役の人選の時は、自分が推薦されたらどうしようとドキドキですが、自分が、副支部長を推薦するときは、依頼するのにドキドキです。
立場が180度変わったことをしないといけないのは、精神的にも結構キツイですね。
なにわともあれ、給料カット中であり、会社も組合も正念場です。
前向きに頑張っていこうっと。
posted by 夢を生きる全力チーター at 05:49
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